4.28.2012
高級車
先週の話ですが、
レミーがとある招待券をもらったのでモナコ行って来た。
その名も
TOP MARQUES MONACO トップマークモナコ
ででん
いわゆる富豪のための買い物展示会みたいなやつで、
めちゃくちゃ高い宝石やら時計やら
見たことも聞いたこともないような高級車が展示されてた。
しかも、どうやらVIPの招待持ってる人は、高級車に試乗できちゃうらしい。。
街中すごいスピードでブイブイいわしてました。
ランボルギーニ… ♡
あ、でも今回の♡は
四輪ヴェスパ400!
モナコに行くと、すごい高級車だらけで、
ポルシェが普通車に見えてきます。
モナコはもうすぐグランプリ!
4.23.2012
プレジダン選
昨日、日曜日はフランス大統領選挙、第一回。
そして、10人の候補者の中から決選投票に進んだのはこのお二方。
そして、10人の候補者の中から決選投票に進んだのはこのお二方。
オーランド氏28.63%、サルコジ氏 27.18%とそこまで大差はなかったので、
あとの半数に投票した人の動きが気になるところ。
フランスは移民を多く受け入れて来たものの、フランス国籍を有していないと投票権がありません。
もし、移民系の人たちにも選挙権が与えられたなら、
大統領選の動向はかなり違うことになってたのかなーと思います。
(わたしも一応移民のひとりであるね。)
(わたしも一応移民のひとりであるね。)
フランスで政治の話をする時は「ひだり、みぎ」とよく言葉にしますが、
フランス革命後に呼ばれ始めた 「革新=左翼、保守=右翼」
いうならばオランド氏は左、サルコジ氏は右。
うーむ。
決勝投票は5月6日。
(選挙ポスターのいたずらは万国共通w)
プレジダン : président =大統領
4.20.2012
アラブ式ナンパ
ニースで歩いてたら、声かけられた。
「どうですか?クスクスとか、タジンとか一緒に食べませんか。スイス通りで」
フランス語あんまりできませんな感じのアラブな感じな男性。
驚いたね。まさかフランスのニースの道でクスクス一緒に食べませんかというナンパをされるとは。
スイス通りと言えば、ノートルダム横にあって、
各国料理屋さんが集まってたり、アラブ系の男性が外にたむろってたりします。
「どうですか?クスクスとか、タジンとか一緒に食べませんか。スイス通りで」
フランス語あんまりできませんな感じのアラブな感じな男性。
驚いたね。まさかフランスのニースの道でクスクス一緒に食べませんかというナンパをされるとは。
スイス通りと言えば、ノートルダム横にあって、
各国料理屋さんが集まってたり、アラブ系の男性が外にたむろってたりします。
まさにスイス通りにあるマグレブ料理レストラン
Le Rif
4 Rue de Suisse, 06000 Nice
ナンパについて行った訳ではなく、レミーとちょっと前に食べに行ったんだけど、
おいしかった。ことを思い出した。
4.19.2012
4.16.2012
モスクワ行き
ニースに行く時に高い確率で見かける列車、
「必ず一回は乗るし。」 っていつもレミーが言ってる。
去年の話なんですが、
ロシアのモスクワとニースをつなぐ寝台列車が
約100年ぶりに再運行をはじめました。
約50時間をかけて、ロシアとモスクワをつなぐ列車。
20回ほど停車して外の空気を吸うことができるらしいです。
ロシア・モスクワからベラルーシ、ポーランド・ワルシャワ、チェコ、オーストリア・ウィーン、そしてイタリアの5カ国を通りニースまで
Moscow – Vyazma – Smolensk – Orsha – Minsk – Brest – Terespol – Warsaw – Katowice – Zebrzydowice – Bohumin – Břeclav – Vienna – Linz – Innsbruck – Bolzano – Verona – Milan – Genoa – San Remo – Bordighera – Ventimiglia – Menton – Nice
週一回の運行で、チケットは300 - 1200€までのクラスがあるようです。
Russian Railways
大陸ってつながってるんだなーとつくづく。。
4.12.2012
4.10.2012
チョコ探しの日
この週末は復活祭(イースター)。
フランス語だと、Pâques パック。
アビニョンの方に住んでる友達の家で仲間と双子ちゃんたちと過ごしてきました。
Pâques パック
フランスでは庭に卵型のチョコレートを隠し、それを子供たちが探します。
卵から産まれるヒナをイエスにたとえているそうですが、
豊穣のシンボルであるウサギが運んで来たたまご、
教会の鐘が運んで来たたまご などなどと、
国によっても色々と語られているお話が異なるようです。
それにしても、この週末色々食べ過ぎで色々大変なことになってます。w
4.06.2012
4.03.2012
4.02.2012
テンプル騎士団!
週末に近くの村Biot(ビオット)で行われてたお祭りに行ってきました。
Templiers テンプル騎士団
十字軍活動以降、11世紀中世のヨーロッパで活躍した騎士修道会。
名前の通り、修道士で構成されていたという騎士団。
テンプル騎士団を取り巻く謎や伝説は様々。
会場では、戦いが行われてました。
その他物販コーナーでは、テンプル騎士団グッズや、
中世を再現した服や小物などなど。
Biotの村は1209年にテンプル騎士団に寄進され、
800年目を記念した2009年からお祭りが行われているそう。
Biot et les Templiers 1209-2009
16世紀以降は、Biotの粘土、石灰などの土地質に恵まれ、
陶器の町、その後はガラスの町として栄えました。
そっちの方はまた次回ゆっくり行こうかとー
4.01.2012
4月のはなし
芽が出てきた。
三つ葉、大葉、シブレット(エゾネギ)、食用花、バジル
大葉だけ発芽が悪いみたい。。
そういえば昔三つ葉の種植えて、おがくずを敷くといいと書いてあったので、
代わりにパン粉敷いて(爆)、その後ウジわいてきゃあきゃあだったことを思い出した…
わたしってなんで馬鹿なんだろう… (。-_-。)
フランスでは Poisson d'avril =4月の魚 と言います。
その昔、フランスで4月はじまりの暦を1月に変更し、
その変化に賛成できずにいた人が4月1日に馬鹿騒ぎをしていたことからのようですが、
そこからなぜ魚がきたのかというと、
キリスト教のシンボルが魚であったこと。
断食後の4月の新年のプレゼントとして魚が送られていた、などとあるよう。
現在フランスでは、嘘ついて楽しむというより、
こっそり背中に魚の絵を貼ったり貼られたりしてエイプリルフールを楽しむみたいです。
今年は日曜日で子供たち残念だねー
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