１人じゃないということ

昨夜、わたしとレミーの愛する猫

ジャスミンが永眠致しました。


溶血性貧血　血液中の赤血球が寿命より早く破壊されてしまうという病気。

診断を受けてからわずか１週間の闘病生活を送りました。
病気は、２kgという小柄のジャスミンの身体からすべてを奪い取ってしまいました。

わずか22ヶ月の命。




わたしが希望を失い１人で家に籠っていた時、我が家に迎え入れたジャスミン。

気づけばいつも側にいて、愛のこもった眼差しでわたしのことを見上げていた。
１人じゃなかったんだって、この20ヶ月あまり常に誰かの体温を感じて毎日過ごしてたことに気づきました。

もう、朝のペロペロも、夜のペロペロも　してくれる子はいないんだな。
膝がずいぶん寂しいな。

ありがとう。ジャスミン